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炭焼
ふりがな文庫
“炭焼”のいろいろな読み方と例文
旧字:
炭燒
読み方
割合
すみや
50.0%
すみやき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すみや
(逆引き)
炭焼
(
すみや
)
きじいさんの、
孫
(
まご
)
の
秀吉
(
ひできち
)
は、よく
祖父
(
そふ
)
の
手助
(
てだす
)
けをして、
山
(
やま
)
から
俵
(
たわら
)
を
運
(
はこ
)
ぶために、
村端
(
むらはずれ
)
の
坂道
(
さかみち
)
を
上
(
のぼ
)
ったり、
下
(
くだ
)
ったりしました。
しいたげられた天才
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
学者という者は、こんなにごうまんなものであって、
農夫
(
のうふ
)
や
炭焼
(
すみや
)
きなどを相手にしないものだと、昔からのいいつたえで、そう思っていたのだ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
炭焼(すみや)の例文をもっと
(4作品)
見る
すみやき
(逆引き)
関翁が声をかける。路作りかた/″\
㓐別
(
りくんべつ
)
まで買物に行くと云う。三年前入込んだ
炭焼
(
すみやき
)
をする人そうな。やがて小さな流れに
沿
(
そ
)
う
熊笹葺
(
くまざさぶ
)
きの家に来た。炭焼君の家である。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
農工商、或いは
山方
(
やまかた
)
へ出入りの
木樵
(
きこり
)
炭焼
(
すみやき
)
で、詩を吟じて歩くようなものはないはず。
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
炭焼(すみやき)の例文をもっと
(4作品)
見る
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“炭焼”で始まる語句
炭焼竈
炭焼君
炭焼窯
炭焼藤太
検索の候補
炭焼竈
炭焼君
炭焼窯
炭焼藤太
硬炭焼滓
焼炭
“炭焼”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
徳冨蘆花
中里介山
柳田国男
江戸川乱歩
吉川英治
海野十三
小川未明