“河縁”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かわべり66.7%
かはぶち22.2%
かわぶち11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“河縁”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 小説 物語4.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そして下町の河縁かわべりにある、シュリイフォオクト氏の大きな材木店に、見習いとして入った。
道化者 (新字新仮名) / パウル・トーマス・マン(著)
一時少し前にうちを出た津田は、ぶらぶら河縁かわべりつたって終点の方に近づいた。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
現代仏蘭西の文豪アナトオル・フランスは友達が寄贈して呉れた書物はろくに読みもしないで、セエヌ河の河縁かはぶちにある古本屋に売り飛ばしてしまふといふ事だ。
その蔭にあたる河縁かはぶちには急ごしらへのバラック建が点々としてゐた。
医師高間房一氏 (新字旧仮名) / 田畑修一郎(著)
そこは活動写真館の前の河縁かわぶちでその町の名物の一つになっている牡蠣船かきぶねの明るいがあり、二つになったともの右側のへや障子しょうじが一枚いて
牡蠣船 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)