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河縁
ふりがな文庫
“河縁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわべり
66.7%
かはぶち
22.2%
かわぶち
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわべり
(逆引き)
結局は
河縁
(
かわべり
)
へ水を汲みに行って、滑り落ちて海の方へ押流されて、
鱶
(
ふか
)
にでも食われたんだろうという事になってしまいました。
麻畑の一夜
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
河縁(かわべり)の例文をもっと
(6作品)
見る
かはぶち
(逆引き)
その蔭にあたる
河縁
(
かはぶち
)
には急ごしらへのバラック建が点々としてゐた。それは工夫小屋だつた。鉄道工事がつい二三ヶ月前からはじまつたのである。
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
河縁(かはぶち)の例文をもっと
(2作品)
見る
かわぶち
(逆引き)
そこは活動写真館の前の
河縁
(
かわぶち
)
でその町の名物の一つになっている
牡蠣船
(
かきぶね
)
の明るい
燈
(
ひ
)
があり、二つになった
艫
(
とも
)
の右側の
室
(
へや
)
の
障子
(
しょうじ
)
が一枚
開
(
あ
)
いて
牡蠣船
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
河縁(かわぶち)の例文をもっと
(1作品)
見る
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
“河”で始まる語句
河岸
河
河童
河内
河豚
河原
河鹿
河馬
河水
河獺
検索の候補
河岸縁
粉河寺縁起
“河縁”のふりがなが多い著者
田畑修一郎
パウル・トーマス・マン
徳田秋声
夏目漱石
薄田泣菫
岡本綺堂
田中貢太郎