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牡蠣船
ふりがな文庫
“牡蠣船”の読み方と例文
読み方
割合
かきぶね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきぶね
(逆引き)
そこは活動写真館の前の
河縁
(
かわぶち
)
でその町の名物の一つになっている
牡蠣船
(
かきぶね
)
の明るい
燈
(
ひ
)
があり、二つになった
艫
(
とも
)
の右側の
室
(
へや
)
の
障子
(
しょうじ
)
が一枚
開
(
あ
)
いて
牡蠣船
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
四
(
よ
)
つ
橋
(
ばし
)
辺の
牡蠣船
(
かきぶね
)
から見る景色を思い出させるのである。
細雪:02 中巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
牡蠣船(かきぶね)の例文をもっと
(2作品)
見る
“牡蠣船(かき船)”の解説
かき船(かきふね、牡蛎船・牡蠣船・カキ船とも)は、川辺に係留した和船でカキ料理を食べさせる飲食店。
(出典:Wikipedia)
牡
漢検準1級
部首:⽜
7画
蠣
漢検準1級
部首:⾍
20画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
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