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水蒼
ふりがな文庫
“水蒼”の読み方と例文
読み方
割合
みづあを
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みづあを
(逆引き)
冬
(
ふゆ
)
の
日
(
ひ
)
の、
山國
(
やまぐに
)
の、
名
(
な
)
にしおふ
越路
(
こしぢ
)
なり、
其日
(
そのひ
)
は
空
(
そら
)
も
曇
(
くも
)
りたれば、
漸
(
やうや
)
く
町
(
まち
)
をはづれると、
九頭龍川
(
くづりうがは
)
の
川面
(
かはづら
)
に、
早
(
は
)
や
夕暮
(
ゆふぐれ
)
の
色
(
いろ
)
を
籠
(
こ
)
めて、
暗
(
くら
)
くなりゆく
水蒼
(
みづあを
)
く、
早瀬
(
はやせ
)
亂
(
みだ
)
れて
鳴
(
な
)
る
音
(
おと
)
も
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
水蒼(みづあを)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
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水
水際
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水溜
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