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此落語
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このらくご
ふりがな文庫
“
此落語
(
このらくご
)” の例文
夫切
(
それきり
)
絶
(
たえ
)
て
此落語
(
このらくご
)
と
云
(
い
)
ふものはなかつたのでございます。
夫
(
それ
)
より
降
(
くだ
)
つて
天明
(
てんめい
)
四
年
(
ねん
)
に
至
(
いた
)
り、
落語
(
らくご
)
と
云
(
い
)
ふものが
再興
(
さいこう
)
いたしました。
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
矢張
(
やはり
)
判者
(
はんじや
)
を
置
(
お
)
く
方
(
はう
)
が
宜
(
よ
)
からうと
云
(
い
)
ふので、
烏亭焉馬
(
うていえんば
)
を
判者
(
はんじや
)
に
致
(
いた
)
し、
乃
(
そこ
)
で
狂歌師
(
きやうかし
)
の
開
(
ひらき
)
と共に
此落語
(
このらくご
)
の
開
(
ひらき
)
もやらうと
云
(
い
)
ふ事になり、
談洲楼焉馬
(
だんしゆうろうえんば
)
が
判者
(
はんじや
)
で、
四方
(
よも
)
の
赤良
(
あから
)
が
補助
(
ほじよ
)
といふ事で、
披露文
(
ちらし
)
を配つたが
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“此”で始まる語句
此方
此
此処
此家
此奴
此處
此間
此所
此頃
此様