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棋界
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きかい
ふりがな文庫
“
棋界
(
きかい
)” の例文
從
(
したが
)
つて、今度の
實
(
じつ
)
力主
義
(
ぎ
)
の名人
制
(
せい
)
度は、たとへ
幾
(
いく
)
分えげつない
感
(
かん
)
じはあつても、たしかに
棋界
(
きかい
)
の
進
(
しん
)
歩といふべきであらう。何も
勝負
(
せうふ
)
だ、
戰
(
たゝか
)
ひだ。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
とにかく
舊式
(
きうしき
)
の名人
制
(
せい
)
打
破
(
は
)
は
甚
(
はなは
)
だいい。ただ
問題
(
もんだい
)
は
棋界
(
きかい
)
に
功勞
(
こうろう
)
があり、而も
棋
(
き
)
力
衰
(
おとろ
)
へた
老棋士
(
ろうきし
)
の
老
(
ろう
)
後の生
活
(
くわつ
)
に
對
(
たい
)
して同時に何等かの
考慮
(
こうりよ
)
が
拂
(
はら
)
はるべきである事を
僕
(
ぼく
)
は切言したい。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
“棋界”の意味
《名詞》
囲碁や将棋に関連する社会。
(出典:Wiktionary)
棋
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
界
常用漢字
小3
部首:⽥
9画
“棋”で始まる語句
棋
棋盤
棋士
棋子
棋戰
棋譜
棋力
棋客
棋敵
棋楠