)” の例文
旧字:
打ちナビき春さりらし。山のの遠き木末コヌレの咲き行く 見れば(万葉巻十)
花の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
といふ所にくるというたりしたい様な気がするのでもあらうか。
用言の発展 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
浜づたひ イサゴたゝきて降る雨に、こずゑ鳴りる 松の村だち○
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
水の響きをそへて 鳴りる○
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
帰りまでに(巻二十)
万葉集研究 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)