“暮(くるゝ)” の例文
致すべしと申付られける公用人等(こうようにんら)は早速(さつそく)古駕籠(ふるかご)一挺(ちやう)古看板(ふるかんばん)三ツ并びに帶(おび)三筋女の掛無垢等(かけむくとう)を用意なし日の暮(くるゝ)をぞ相待(あひまち)ける扨夜も初更(しよこう)の頃に成(なり)しかば越前守は掛無垢(かけむく)を頭(かしら)より冠(かぶ)りて彼古駕籠に身を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)