“暮秋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぼしう33.3%
ぼしゅう33.3%
ボシウ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
利根川の暮秋ぼしゅうのさまや落葉や木枯のことも書いてある。十月の二十三日の条に「この日、雨寒し——」と書いてあった、あとは白紙になっている。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
憶老杜ラウトヲオモフ髭風ヒゲカゼフイ暮秋ボシウタンズルハゾ」「夜着は重し呉天ごてんに雪を見るあらん」
芭蕉雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)