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暮秋
ふりがな文庫
“暮秋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼしう
33.3%
ぼしゅう
33.3%
ボシウ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼしう
(逆引き)
暮秋
(
ぼしう
)
の
大日
(
おほひ
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
暮秋(ぼしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼしゅう
(逆引き)
利根川の
暮秋
(
ぼしゅう
)
のさまや落葉や木枯のことも書いてある。十月の二十三日の条に「この日、雨寒し——」と書いてあった、あとは白紙になっている。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
暮秋(ぼしゅう)の例文をもっと
(1作品)
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ボシウ
(逆引き)
「
憶老杜
(
ラウトヲオモフ
)
、
髭風
(
ヒゲカゼ
)
ヲ
吹
(
フイ
)
テ
暮秋
(
ボシウ
)
歎
(
タン
)
ズルハ
誰
(
タ
)
ガ
子
(
コ
)
ゾ」「夜着は重し
呉天
(
ごてん
)
に雪を見るあらん」
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
暮秋(ボシウ)の例文をもっと
(1作品)
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“暮秋”の意味
《名詞》
暮秋(ぼしゅう)
秋の終わり。晩秋。
陰暦九月。
(出典:Wiktionary)
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
“暮”で始まる語句
暮
暮方
暮靄
暮色
暮夜
暮春
暮田正香
暮合
暮々
暮六
“暮秋”のふりがなが多い著者
北原白秋
田山花袋
芥川竜之介