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呉天
ふりがな文庫
“呉天”の読み方と例文
読み方
割合
ごてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごてん
(逆引き)
「
憶老杜
(
ラウトヲオモフ
)
、
髭風
(
ヒゲカゼ
)
ヲ
吹
(
フイ
)
テ
暮秋
(
ボシウ
)
歎
(
タン
)
ズルハ
誰
(
タ
)
ガ
子
(
コ
)
ゾ」「夜着は重し
呉天
(
ごてん
)
に雪を見るあらん」
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
今年元禄
二
(
ふた
)
とせにや、
奥羽
(
おうう
)
長途の
行脚
(
あんぎや
)
只かりそめに思ひ立ちて
呉天
(
ごてん
)
に白髪のうらみを重ぬといへども、耳にふれてまだ目に見ぬさかひ、もし生きて帰らば、と定めなき頼みの末をかけ
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
呉天(ごてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
呉
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
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