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星宿
ふりがな文庫
“星宿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいしゅく
75.0%
ほしのやどり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいしゅく
(逆引き)
栗毛
(
くりげ
)
の
駒
(
こま
)
の
逞
(
たくま
)
しきを、
頭
(
かしら
)
も胸も
革
(
かわ
)
に
裹
(
つつ
)
みて飾れる
鋲
(
びょう
)
の数は
篩
(
ふる
)
い落せし秋の夜の
星宿
(
せいしゅく
)
を一度に集めたるが如き心地である。女は息を凝らして眼を
据
(
す
)
える。
薤露行
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
それが動機になって子供は空のよくはれた晩には時々星座図を出して目立った
星宿
(
せいしゅく
)
を見較べていた。その頃はまだ
織女
(
しょくじょ
)
や
牽牛
(
けんぎゅう
)
は宵のうちにはかなりに東にあった。
小さな出来事
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
星宿(せいしゅく)の例文をもっと
(3作品)
見る
ほしのやどり
(逆引き)
さらば
眞
(
まこと
)
の
星宿
(
ほしのやどり
)
と、わが
立處
(
たちど
)
をかこみめぐる
二重
(
ふたへ
)
の舞とをおぼろに認めむ 一九—二一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
星宿(ほしのやどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“星宿”の意味
《名詞》
星宿(せいしゅく)
星座。
古代中国における28の星座。
《固有名詞》
星宿(せいしゅく)
二十八宿の一つ。南方朱雀七宿の第4宿。
(出典:Wiktionary)
“星宿”の解説
星宿(せいしゅく・ほとほりぼし)は二十八宿の一つで、南方朱雀七宿の第4宿。距星はうみへび座α星。
(出典:Wikipedia)
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“星”で始まる語句
星
星辰
星霜
星影
星晴
星明
星月夜
星屑
星野温泉
星座
検索の候補
方星宿
宿星
宿命星
宿星学
星飯露宿
畢宿七星
“星宿”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
夏目漱石
寺田寅彦