トップ
>
宿星
ふりがな文庫
“宿星”の読み方と例文
読み方
割合
しゅくせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅくせい
(逆引き)
このひとのおふくろが、
井木犴
(
せいぼつかん
)
(二十八
宿星
(
しゅくせい
)
の一ツ)がお
腹
(
なか
)
に宿ると夢みて産れたというんだから、生れつきからして変っている。しかも武芸十八般の達人だ。以後、よろしくたのむよ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そらは
無月
(
むげつ
)
、
紺紙
(
こんし
)
に
箔
(
はく
)
をふきちらしたかのごとき
星月夜
(
ほしづきよ
)
、——五
遊星
(
ゆうせい
)
、
北極星
(
ほっきょくせい
)
、
北斗星
(
ほくとせい
)
、二十八
宿星
(
しゅくせい
)
、その
光芒
(
こうぼう
)
によって
北条流
(
ほうじょうりゅう
)
軍学の
星占
(
ほしうらな
)
いをたてているらしい
昌仙
(
しょうせん
)
は、しばらくあってのち
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
下界の使命を
宿星
(
しゅくせい
)
の身に悟ること
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宿星(しゅくせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“宿星”で始まる語句
宿星学
検索の候補
星宿
方星宿
宿命星
宿星学
星飯露宿
畢宿七星