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せいしゅく
ふりがな文庫
“せいしゅく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
静粛
80.8%
星宿
11.5%
世叔
3.8%
静寂
3.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
静粛
(逆引き)
それへ、筆太に、目付役たちが、黒々と書いて、大手門やその他の下馬下馬へ、掲げだしたので、
漸
(
ようや
)
く、群衆は
静粛
(
せいしゅく
)
に
復
(
かえ
)
った。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいしゅく(静粛)の例文をもっと
(21作品)
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星宿
(逆引き)
それが動機になって子供は空のよくはれた晩には時々星座図を出して目立った
星宿
(
せいしゅく
)
を見較べていた。その頃はまだ
織女
(
しょくじょ
)
や
牽牛
(
けんぎゅう
)
は宵のうちにはかなりに東にあった。
小さな出来事
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
せいしゅく(星宿)の例文をもっと
(3作品)
見る
世叔
(逆引き)
「
𨜟
(
てい
)
の国では、外交文書を作製するには、
裨諶
(
ひじん
)
が草稿をつくり、
世叔
(
せいしゅく
)
がその内容を検討し、外交官の
子羽
(
しう
)
がその文章に筆を入れ、更に
東里
(
とうり
)
の
子産
(
しさん
)
がそれに最後の磨きをかけている。」
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
せいしゅく(世叔)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
静寂
(逆引き)
例の連中は昨夜の時間より、やや
早気味
(
はやぎみ
)
にすでに玄関の
扉
(
と
)
を開けようとしている。試みは失敗らしく、数分間は
静寂
(
せいしゅく
)
の
裡
(
うち
)
に流れた。ルパンがさすがに手を引いたなと思う瞬間、
悚然
(
しょうぜん
)
として戦慄した。
水晶の栓
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
せいしゅく(静寂)の例文をもっと
(1作品)
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