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旅裝束
ふりがな文庫
“旅裝束”のいろいろな読み方と例文
新字:
旅装束
読み方
割合
たびしやうぞく
66.7%
たびしようぞく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たびしやうぞく
(逆引き)
去程
(
さるほど
)
に
同心
(
どうしん
)
原田大右衞門
松野文之助
(
まつのぶんのすけ
)
の兩人
何
(
いづ
)
れも
旅裝束
(
たびしやうぞく
)
にて淺草三間町の自身番へ來りければ虎松も
豫々
(
かね/″\
)
申付られしこと故
支度
(
したく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
吾妻屋へ
旅裝束
(
たびしやうぞく
)
の儘で行つた平次は、内外の樣子を念入りに見た上、一人々々を呼び出して、離屋の二階で調べました。
銭形平次捕物控:145 蜘蛛の巣
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
旅裝束(たびしやうぞく)の例文をもっと
(2作品)
見る
たびしようぞく
(逆引き)
旅裝束
(
たびしようぞく
)
をとほして、
寒
(
さむ
)
さが
身
(
み
)
に
應
(
こた
)
へると
思
(
おも
)
つてゐたが、なるほど
冷
(
ひ
)
やついたはずだ。あの
向
(
むか
)
うに
見
(
み
)
える、
乘
(
の
)
るこまの
鞍
(
くら
)
といふ
名
(
な
)
まへの
乘鞍
(
のりくら
)
の
高山
(
たかやま
)
に、
雪
(
ゆき
)
が
積
(
つも
)
つてゐる。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
旅裝束(たびしようぞく)の例文をもっと
(1作品)
見る
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
裝
部首:⾐
13画
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
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作者不詳
折口信夫
野村胡堂