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新徴組
ふりがな文庫
“新徴組”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんちょうぐみ
75.0%
しんちようぐみ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんちょうぐみ
(逆引き)
捨撥
(
すてばち
)
にしてからは恐ろしき者にいうなる
新徴組
(
しんちょうぐみ
)
何の
怖
(
こわ
)
い事なく
三筋
(
みすじ
)
取っても
一筋心
(
ひとすじごころ
)
に君さま大事と、時を
憚
(
はばか
)
り世を忍ぶ男を
隠匿
(
かくまい
)
し半年あまり
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
新徴組
(
しんちょうぐみ
)
と申すのは、文久三年の五月からの名前で、その前には浪士取扱というものに属しておったのであります。
話に聞いた近藤勇
(新字新仮名)
/
三田村鳶魚
(著)
新徴組(しんちょうぐみ)の例文をもっと
(6作品)
見る
しんちようぐみ
(逆引き)
しかも誰にも恐れられてゐた「
新徴組
(
しんちようぐみ
)
」の
一人
(
ひとり
)
に違ひなかつた。かれは叔父を
尻目
(
しりめ
)
にかけながら、にやにや笑つて歩いてゐた。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
で、さういふ者を檢擧する爲に、
新徴組
(
しんちようぐみ
)
といふものが出來た。その
中
(
うち
)
には、
彼
(
か
)
の有名な
土方歳三
(
ひぢかたとしざう
)
や、
近藤勇
(
こんどういさむ
)
といふやうな人も
入
(
はい
)
つて居た。そして其の支配が
出羽
(
では
)
の庄内の
酒井左衞門尉
(
さかゐさえもんのじやう
)
。
兵馬倥偬の人
(旧字旧仮名)
/
塚原渋柿園
、
塚原蓼洲
(著)
新徴組(しんちようぐみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“新徴組”の解説
新徴組(しんちょうぐみ)は、江戸時代末期の文久3年(1863年)1月に結成された、江戸幕府による警備組織。
(出典:Wikipedia)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
“新”で始まる語句
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