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担任
ふりがな文庫
“担任”の読み方と例文
旧字:
擔任
読み方
割合
たんにん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんにん
(逆引き)
式が終わるとすぐに、一同は級
担任
(
たんにん
)
の橋本先生に引率されて教室へもどった。正三君の席は
照彦
(
てるひこ
)
様と同じ机にきまっていた。先生は
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
此
(
この
)
時などは実に
日夜
(
にちや
)
眠
(
ねむ
)
らぬほどの
経営
(
けいえい
)
で、
又
(
また
)
石橋
(
いしばし
)
の
奔走
(
ほんそう
)
は
目覚
(
めざま
)
しいものでした、出版の事は
一切
(
いつさい
)
山田
(
やまだ
)
が
担任
(
たんにん
)
で、
神田
(
かんだ
)
今川小路
(
いまがはかうぢ
)
の
金玉出版会社
(
きんぎよくしゆつぱんくわいしや
)
と
云
(
い
)
ふのに
掛合
(
かけあ
)
ひました
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
が、その上修業をさせるとなると、月謝小遣その他は宗助の方で
担任
(
たんにん
)
しなければ義理が悪い。ところがそれは家計上宗助の
堪
(
た
)
えるところでなかった。月々の収支を事細かに計算して見た
両人
(
ふたり
)
は
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
担任(たんにん)の例文をもっと
(4作品)
見る
担
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
任
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
“担”で始まる語句
担
担架
担保
担夫
担荷
担桶
担込
担棒
担売
担当
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級担任
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尾崎紅葉
佐々木邦
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海野十三