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懸行燈
ふりがな文庫
“懸行燈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かけあんどう
50.0%
かけあんどん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけあんどう
(逆引き)
されば同年七月の盆踊には、早くも掛提灯、
懸行燈
(
かけあんどう
)
等の華美に京都祗園会の庭景をしのばしめ、一踊りに金二両、又は一町で銀五十枚、三十枚、十五枚を与えて、是を見物するに至れり。
天主閣の音
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
懸行燈(かけあんどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
かけあんどん
(逆引き)
かの女を得なければ
寧
(
いっ
)
そ南洋の植民地に漂泊しようというほどの熱烈な心を
抱
(
いだ
)
いて、
華表
(
とりい
)
、長い
石階
(
いしだん
)
、社殿、俳句の
懸行燈
(
かけあんどん
)
、この常夜燈の三字にはよく見入って物を思ったものだ。
蒲団
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
懸行燈(かけあんどん)の例文をもっと
(1作品)
見る
懸
常用漢字
中学
部首:⼼
20画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
燈
部首:⽕
16画
“懸”で始まる語句
懸
懸念
懸想
懸隔
懸崖
懸合
懸命
懸引
懸物
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国枝史郎
田山花袋