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怪㤉
ふりがな文庫
“怪㤉”の読み方と例文
読み方
割合
をかし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をかし
(逆引き)
怪㤉
(
をかし
)
な
事
(
こと
)
には、
眉
(
まゆ
)
が
何
(
ど
)
う、
目
(
め
)
が
何
(
ど
)
う、と
云
(
い
)
ふ
覚
(
おぼえ
)
はねえだが、
何
(
なん
)
とも
言
(
い
)
はれねえ、
其
(
そ
)
の
女
(
をんな
)
の
容色
(
きりやう
)
だで……
色
(
いろ
)
も
恋
(
こひ
)
も
無
(
な
)
けれども、
絵
(
ゑ
)
を
見
(
み
)
るやうで、
何
(
なん
)
とも
其
(
そ
)
の、
美
(
うつく
)
しさが
忘
(
わす
)
れられぬ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
怪㤉(をかし)の例文をもっと
(1作品)
見る
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
㤉
7画
“怪”で始まる語句
怪
怪訝
怪我
怪物
怪我人
怪鳥
怪異
怪談
怪力
怪火
“怪㤉”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花