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ハート
ふりがな文庫
“
心
(
ハート
)” の例文
心
(
ハート
)
の問題でイタリーへやって行くこと、ブラウンの家へ足を留めたときはすでにその情熱にかかっていたこと、それからのがれようと試みたこと、しかし自分の力は及ばなかったこと
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
すると、自分が三千代に対する情合も、この論理によって、ただ現在的のものに過ぎなくなった。彼の頭は
正
(
まさ
)
にこれを承認した。然し彼の
心
(
ハート
)
は、慥かにそうだと感ずる勇気がなかった。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
然し
彼
(
かれ
)
の
心
(
ハート
)
は、慥かに
左様
(
さう
)
だと
感
(
かん
)
ずる勇気がなかつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“心”の解説
心(こころ)は、非常に多義的・抽象的な概念であり文脈に応じて多様な意味をもつ言葉であり、人間(や生き物)の精神的な作用や、それのもとになるものなどを指し、感情、意志、知識、思いやり、情などを含みつつ指している。
(出典:Wikipedia)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“心”を含む語句
焦心
中心
心付
心配
心情
心地
心懸
心持
心臓
心中
心得違
心細
心掛
御心
真心
心遣
心附
心象
心底
下心
...