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心限
ふりがな文庫
“心限”の読み方と例文
読み方
割合
こころかぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころかぎ
(逆引き)
ただその
際
(
さい
)
何
(
なに
)
より
好都合
(
こうつごう
)
であったのは、
姫
(
ひめ
)
の
父君
(
ちちぎみ
)
が
珍
(
めず
)
らしく
国元
(
くにもと
)
へ
帰
(
かえ
)
って
居
(
お
)
られたことで、
御自身
(
ごじしん
)
采配
(
さいはい
)
を
振
(
ふ
)
って
家人
(
がじん
)
を
指図
(
さしず
)
し、
心限
(
こころかぎ
)
りの
歓待
(
もてなし
)
をされた
為
(
た
)
めに、
少
(
すこ
)
しの
手落
(
ておち
)
もなかったそうでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
心限(こころかぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
限
常用漢字
小5
部首:⾩
9画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許