御辭儀おじぎ)” の例文
新字:御辞儀
其所そこ下女げぢよが三じやくせま入口いりぐちけて這入はいつてたが、あらためて宗助そうすけ鄭重ていちよう御辭儀おじぎをしたうへ木皿きざらやう菓子皿くわしざらやうなものを、ひとまへいた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)