トップ
>
御届
>
おとど
ふりがな文庫
“
御届
(
おとど
)” の例文
旧字:
御屆
扨
(
さて
)
、小僧ますをとりて酒を入れ候に、酒は
事
(
こと
)
もなく入り、
遂
(
つい
)
に
正味
(
しょうみ
)
一斗と
相成
(
あいな
)
り候。山男
大
(
おおい
)
に
笑
(
わら
)
いて二十五文を
置
(
お
)
き、瓢箪をさげて立ち
去
(
さ
)
り候
趣
(
おもむき
)
、材木町
総代
(
そうだい
)
より
御届
(
おとど
)
け
有之
(
これあり
)
候。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
この通りに封をせぬのは
可笑
(
おか
)
しい、こんな馬鹿な事はないがこの
儘
(
まま
)
御届
(
おとど
)
け申します。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
届
常用漢字
小6
部首:⼫
8画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂