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平石
ふりがな文庫
“平石”の読み方と例文
読み方
割合
ひらいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひらいし
(逆引き)
開
(
ひら
)
かれける
扨
(
さて
)
又
平石
(
ひらいし
)
次右衞門吉田三五郎の兩人より越前守へ
言上
(
いひあげ
)
彼若君
(
かのわかぎみ
)
澤の井の
死骸
(
しがい
)
を
葬
(
はうむ
)
りし光照寺へ
永代佛供料
(
えいたいぶつくれう
)
として十八石の
御朱印
(
ごしゆいん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
国道から曲り込んで、深良屋敷へ上って来る赤土道に、一尺置ぐらいに敷並べてある四角い
花崗岩
(
みかげいし
)
の
平石
(
ひらいし
)
を、わななく手で指した。草川巡査はうなずいた。
巡査辞職
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
それから
平石
(
ひらいし
)
へ行って一と騒ぎの上、桜餅を
土産
(
みやげ
)
に帰って来ただけのことで、何の変哲もありゃしません
銭形平次捕物控:085 瓢箪供養
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
平石(ひらいし)の例文をもっと
(5作品)
見る
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“平”で始まる語句
平
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“平石”のふりがなが多い著者
作者不詳
国枝史郎
吉川英治
夢野久作
野村胡堂