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御朱印
ふりがな文庫
“御朱印”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごしゆいん
66.7%
ごしゅいん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしゆいん
(逆引き)
開
(
ひら
)
かれける
扨
(
さて
)
又
平石
(
ひらいし
)
次右衞門吉田三五郎の兩人より越前守へ
言上
(
いひあげ
)
彼若君
(
かのわかぎみ
)
澤の井の
死骸
(
しがい
)
を
葬
(
はうむ
)
りし光照寺へ
永代佛供料
(
えいたいぶつくれう
)
として十八石の
御朱印
(
ごしゆいん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「さて、皆んな、聽いてくれ。曲者は昨夜奧藏に忍び込んで、あらうことか、東照宮樣
御朱印
(
ごしゆいん
)
を盜み出した上、伜を殺して逃げうせたよ——」
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
御朱印(ごしゆいん)の例文をもっと
(4作品)
見る
ごしゅいん
(逆引き)
「さて、皆んな、聴いてくれ。曲者は昨夜奥蔵に忍び込んで、あろうことか、東照宮様
御朱印
(
ごしゅいん
)
を盗み出した上、倅を殺して逃げうせたよ——」
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
今はこの国に仏寺も多く、
御朱印
(
ごしゅいん
)
といい諸大名の寄付といって、寺領となっている土地も広大なものだ。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
御朱印(ごしゅいん)の例文をもっと
(2作品)
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“御朱印(朱印(神社仏閣))”の解説
朱印(しゅいん)は、主に日本の神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
“御朱印”で始まる語句
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“御朱印”のふりがなが多い著者
上司小剣
作者不詳
島崎藤村
野村胡堂