“御朱印”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ごしゆいん66.7%
ごしゅいん33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
開(ひら)かれける扨(さて)又平石(ひらいし)次右衞門吉田三五郎の兩人より越前守へ言上(いひあげ)彼若君(かのわかぎみ)澤の井の死骸(しがい)を葬(はうむ)りし光照寺へ永代佛供料(えいたいぶつくれう)として十八石の御朱印(ごしゆいん)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「さて、皆んな、聽いてくれ。曲者は昨夜奧藏に忍び込んで、あらうことか、東照宮樣御朱印(ごしゆいん)を盜み出した上、伜を殺して逃げうせたよ——」
「さて、皆んな、聴いてくれ。曲者は昨夜奥蔵に忍び込んで、あろうことか、東照宮様御朱印(ごしゅいん)を盗み出した上、倅を殺して逃げうせたよ——」
今はこの国に仏寺も多く、御朱印(ごしゅいん)といい諸大名の寄付といって、寺領となっている土地も広大なものだ。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)