“異国御朱印帳”の読み方と例文
読み方割合
いこくごしゆいんちやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あの末次平蔵すゑつぐへいざうですね、異国御朱印帳いこくごしゆいんちやうしらべて見ると、慶長けいちやう九年八月二十六日、又朱印を貰つてゐますが、……」
漱石山房の冬 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)