トップ
>
ごしゆいん
ふりがな文庫
“ごしゆいん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御朱印
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御朱印
(逆引き)
「今朝、若松屋の裏の路地で、
御朱印
(
ごしゆいん
)
の傅次郎といふ札つきの
惡
(
わる
)
が、土手つ腹をゑぐられて死んでゐるぢやありませんか」
銭形平次捕物控:194 小便組貞女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
とれ馬の
牽綱
(
ひきつな
)
を
詰
(
つめ
)
よと
制
(
せい
)
し來れるは將軍家
御朱印
(
ごしゆいん
)
入
(
いれ
)
の長持なり藤八は未だ
御巡見使
(
ごじゆんけんし
)
の來らるゝとは思はぬ故
傍邊
(
かたへ
)
の
馬士
(
まご
)
に
對
(
むか
)
ひ
何方樣
(
どなたさま
)
の御通行ぢやと問に馬士は打笑ひ是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
守隨
(
もりずゐ
)
兵三郎なる者甲府から江戸に入つて、關東八州の
權衡
(
けんかう
)
を
掌
(
つかさど
)
り、後徳川家康の
御朱印
(
ごしゆいん
)
を頂いて東日本三十三ヶ國の秤の管理專賣を一手に
掌握
(
しやうあく
)
し
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ごしゆいん(御朱印)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
ごしゅいん