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御朱印
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ごしゅいん
ふりがな文庫
“
御朱印
(
ごしゅいん
)” の例文
「さて、皆んな、聴いてくれ。曲者は昨夜奥蔵に忍び込んで、あろうことか、東照宮様
御朱印
(
ごしゅいん
)
を盗み出した上、倅を殺して逃げうせたよ——」
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
今はこの国に仏寺も多く、
御朱印
(
ごしゅいん
)
といい諸大名の寄付といって、寺領となっている土地も広大なものだ。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
守随
(
しゅずい
)
兵三郎なる者甲府から江戸に入って、関東八州の
権衡
(
けんこう
)
を
掌
(
つかさど
)
り、のち徳川家康の
御朱印
(
ごしゅいん
)
を頂いて東日本三十三ヶ国の秤の管理専売を一手に
掌握
(
しょうあく
)
し
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“御朱印(朱印(神社仏閣))”の解説
朱印(しゅいん)は、主に日本の神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
“御朱印”で始まる語句
御朱印船
御朱印地