“干(ほす)” の例文
蒙りたるも最前(さいぜん)まで澄(すむ)か濁(にごる)か分らざりしが今は譯(わか)れど濡衣(ぬれぎぬ)を干(ほす)よしもなき身の因果(いんぐわ)と思ひ廻せば廻すほど又も泪(なみだ)の種なるを思ひ返へしてゐる節(をり)から後の方より背中(せなか)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)