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師弟
ふりがな文庫
“師弟”の読み方と例文
読み方
割合
してい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
してい
(逆引き)
尤
(
もつと
)
も、負けても
實
(
じつ
)
はおごつて
頂
(
いたゞ
)
く方が
多
(
おほ
)
かつたがどういふのかこの
師弟
(
してい
)
の
勝負
(
せうふ
)
はとかくだれ
勝
(
か
)
ちで、
仕舞
(
しま
)
ひには
兩
(
れう
)
方
共
(
とも
)
憂鬱
(
ゆううつ
)
になつて
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
そして、どちらからともなく手がのびて、
師弟
(
してい
)
のかたい握手がかわされたのでした。
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「
確
(
たしか
)
に
師弟
(
してい
)
の
縁
(
えん
)
が
有
(
あ
)
ると
思
(
おも
)
ひます、」
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
師弟(してい)の例文をもっと
(4作品)
見る
“師弟”の解説
師弟(してい)とは、師匠(ししょう)と弟子(でし)のことを指す。
(出典:Wikipedia)
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
弟
常用漢字
小2
部首:⼸
7画
“師”で始まる語句
師走
師匠
師
師直
師父
師泰
師範
師賢
師岡正胤
師家
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弟師木
“師弟”のふりがなが多い著者
南部修太郎
泉鏡太郎
江戸川乱歩
海野十三
泉鏡花