“巨象”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きよざう50.0%
マンモス50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その秘密ひみつおかさゞる範圍内はんゐないおい略言りやくげんすると、この海底戰鬪艇かいていせんとうてい全艇ぜんていながさ百三十ヒートインチ幅員ふくいん中部横斷面ちゆうぶわうだんめんおいて二十二ヒートインチていかたちは、あだか南印度みなみインド蠻人ばんじんが、一撃いちげきもと巨象きよざうたほ
かのあと世にたちし巨象きよざうのねぶり。
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
あれ、巨象マンモスのやうな大機関車をきにして
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
あれ、巨象マンモスの様な大機関車をきにして
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)