“峻烈”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅんれつ81.9%
しゆんれつ18.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで、県警察部でも兼五郎を召喚して、これ峻烈な取調をしたが、兼五郎の所為でないから、どうすることもできなかった。
唖の妖女 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
実際彼は、今彼をしてかくも峻烈に民衆を非難せしめている率直な純真さを、他のいかなる民衆のうちに見出し得たであろうか?
江戸から追放といふ峻烈まる言ひ渡しを受け、明日は役人が乘込んで來て、の下の灰までも引渡すことになつてゐるのでした。
平次の論告は峻烈で容赦ないものでした。が、友吉はそれにへようともせず、何處ともなく茫然と見詰めて居ります。