トップ
>
峰
>
たけ
ふりがな文庫
“
峰
(
たけ
)” の例文
天の
石位
(
いはくら
)
を離れ、天の
八重多那雲
(
やへたなぐも
)
を押し分けて、
稜威
(
いつ
)
の
道
(
ち
)
別き道別きて
一〇
、天の浮橋に、浮きじまり、そりたたして
一一
、
竺紫
(
つくし
)
の
日向
(
ひむか
)
の高千穗の
靈
(
く
)
じふる
峰
(
たけ
)
一二
に
天降
(
あも
)
りましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
皇孫
彦火瓊瓊杵尊
(
ひこほのににぎのみこと
)
が、
天照大神
(
あまてらすおほみかみ
)
の神勅を奉じ、
日向
(
ひうが
)
の
高千穂
(
たかちほ
)
の
槵触
(
くしふる
)
ノ
峰
(
たけ
)
に降臨されてから御三代の間は、九州の南方に在つて、国土を経営し、民力の
涵養
(
かんやう
)
を
図
(
はか
)
ると共に、周囲の者どもを帰服せしめ
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“峰”の意味
《名詞》
(みね)山の頂。
(出典:Wiktionary)
峰
常用漢字
中学
部首:⼭
10画
“峰”を含む語句
吐月峰
三峰
金峰山
一峰
八峰
鷲峰山
白峰
金峰
高峰
大峰
峻峰
三峰山
峰々
蓉峰
峰通
田峰
兀峰
畳峰
連峰
峰山
...