“田峰”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たみね50.0%
ダミネ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとえば、長篠の戦後すぐ、足助城あすけじょうをやぶり、六月には、作手つくで田峰たみねなどを攻略し、七月には武節ぶせつを、八月には諏訪すわはらを——というような目ざましい進出をつづけた。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
北設楽郡田峰ダミネ田楽祭りに詣づ
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)