“密(こつ)” の例文
なして某(それが)しが宅へ密(こつ)そりさし置きなば何時貴君が御出でも名代床(みやうだいどこ)の不都合なく御泊(とま)り成るも御勝手次第幾日(いくか)居續(ゐつゞけ)し給ひても誰に遠慮(ゑんりよ)も内證も入らず然(さう)なる時は小夜衣が命(いのち)の親とも存じます何卒(なにとぞ)五十兩の御工風(くふう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)