“実質”の読み方と例文
旧字:實質
読み方割合
じつしつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼(かれ)の処女作(しよぢよさく)が市場(しぢやう)に出(で)たとき、まだ年(とし)の少(すくな)いこの天才(てんさい)の出現(しゆつげん)に驚(おどろ)かされて、集(あつ)まつて来(き)た多(おほ)くの青年(せいねん)も、そろ/\彼(かれ)の実質(じつしつ)が疑(うたが)はれて来(き)たやうに、二人(ふたり)去(さ)り三人(にん)離(はな)れして
彼女の周囲 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)