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季春
ふりがな文庫
“季春”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きしゅん
50.0%
しゆん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしゅん
(逆引き)
「男爵も此の時分はまだ
御盛
(
ごさかん
)
であったな。
丁酉
(
ていゆう
)
の
歳
(
とし
)
季春
(
きしゅん
)
というとわしが辞職する前の年だ。」
春雨の夜
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
季春(きしゅん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆん
(逆引き)
御馳走
(
ごちそう
)
には
季春
(
しゆん
)
がまだ
早
(
はや
)
いが、たゞ
見
(
み
)
るだけなら
何時
(
いつ
)
でも
構
(
かま
)
はない。
食料
(
しよくれう
)
に
成
(
な
)
る
成
(
な
)
らないは
別
(
べつ
)
として、
今頃
(
いまごろ
)
の
梅雨
(
つゆ
)
には
種々
(
さま/″\
)
の
茸
(
きのこ
)
がによき/\と
野山
(
のやま
)
に
生
(
は
)
える。
くさびら
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
季春(しゆん)の例文をもっと
(1作品)
見る
季
常用漢字
小4
部首:⼦
8画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
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季節
季
季寄
季綱
季節風
季吟
季桓子
季康子
季武
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永井荷風
泉鏡花