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大躯
ふりがな文庫
“大躯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおがら
50.0%
たいく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおがら
(逆引き)
ちょうど最近
披露目
(
ひろめ
)
をした
小躯
(
こがら
)
の子が一人、それよりも
真実
(
ほんとう
)
の年は二つも上だが、戸籍がずっと
後
(
おく
)
れているので、台所を働いている
大躯
(
おおがら
)
の子に、お座敷の
仕度
(
したく
)
をしてもらっているところだったが
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
大躯(おおがら)の例文をもっと
(1作品)
見る
たいく
(逆引き)
右一行中小西技師は
躰量
(
たいりやう
)
二十三貫の
大躯
(
たいく
)
なれ共
常
(
つね
)
に県下
巡回
(
じゆんくわい
)
の
為
(
た
)
め山野の
跋渉
(
ばつせう
)
に
慣
(
な
)
れ、余の
如
(
ごと
)
きは
本
(
も
)
と山間の
産
(
さん
)
にして
加
(
くわ
)
ふるに
博物採集
(
はくぶつさいしう
)
の
為
(
た
)
め深山幽谷を
跋渉
(
はつせう
)
するの
経験
(
けいけん
)
に
積
(
つ
)
み
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
大躯(たいく)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
躯
漢検準1級
部首:⾝
11画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
“大躯”のふりがなが多い著者
渡辺千吉郎
徳田秋声