“大聖人”の読み方と例文
読み方割合
だいせいじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
如何(いかん)となれば、乘客等(じようかくら)は爾(しか)く身(み)を殺(ころ)して仁(じん)を爲(な)さむとせし、此(この)大聖人(だいせいじん)の徳(とく)の宏大(くわうだい)なる、天(てん)は其(そ)の報酬(はうしう)として渠(かれ)に水難(すゐなん)を與(あた)ふべき理由(いはれ)のあらざるを斷(だん)じ、恁(かゝ)る聖僧(せいそう)と與(とも)にある者(もの)は、此(この)結縁(けちえん)に因(よ)りて
旅僧 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)