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大神
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おほかみ
ふりがな文庫
“
大神
(
おほかみ
)” の例文
かれ
出雲
(
いづも
)
に到りまして、
大神
(
おほかみ
)
を拜み
訖
(
を
)
へて、還り上ります時に、
肥
(
ひ
)
の河
一八
の中に
黒樔
(
くろす
)
の橋
一九
を作り、假宮を仕へ
奉
(
まつ
)
りて、
坐
(
ま
)
さしめき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
福徳の
大神
(
おほかみ
)
に祈誓をかけたからで、その證據にはあの男が繪を描いてゐる所を、そつと
物陰
(
ものかげ
)
から覗いて見ると必ず陰々として靈狐の姿が、一匹ならず前後左右に
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
畏くもわが
大神
(
おほかみ
)
ともち
齋
(
いつ
)
く赤きこころを
愛
(
は
)
しく思ほせ (同)
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
猛くまつらふ銀弓の
大神
(
おほかみ
)
、われをきこしめせ
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
そは
玄妙
(
げんめう
)
の、
靜寧
(
せいねい
)
の「
死
(
し
)
」の
大神
(
おほかみ
)
が
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
▼ もっと見る
大神
(
おほかみ
)
の手のたくみぞと
草わかば
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
ここに天皇
愁歎
(
うれ
)
へたまひて、
神牀
(
かむとこ
)
一
にましましける夜に、
大物主
(
おほものぬし
)
の
大神
(
おほかみ
)
、御夢に顯はれてのりたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
福徳の
大神
(
おほかみ
)
に
祈誓
(
きせい
)
をかけたからで、その証拠にはあの男が絵を描いてゐる所を、そつと
物陰
(
ものかげ
)
から覗いて見ると、必ず陰々として霊狐の姿が、一匹ならず前後左右に
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そは玄妙の、
静寧
(
せいねい
)
の「死」の
大神
(
おほかみ
)
が
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“大神”で始まる語句
大神楽
大神宮
大神樂
大神等
大神朝臣
大神田
大神祖
大神通
大神実命
大神樂造