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外敵
ふりがな文庫
“外敵”の読み方と例文
読み方
割合
がいてき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がいてき
(逆引き)
本当に
外敵
(
がいてき
)
を撃退し得た力は、伝統を誇るわが陸海軍々人の勇敢なる戦闘力と、その背後に控えた国民の覚悟と協力
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
つまり
兎
(
うさぎ
)
は
外敵
(
がいてき
)
に
弱
(
よわ
)
い
動物
(
どうぶつ
)
ですから、
冬
(
ふゆ
)
雪
(
ゆき
)
が
降
(
ふ
)
つて
野山
(
のやま
)
が
眞白
(
まつしろ
)
になれば
自分
(
じぶん
)
のからだをも
同
(
おな
)
じように
白
(
しろ
)
くして
外
(
ほか
)
から
容易
(
ようい
)
に
見
(
み
)
つからないようにするのです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
空中旅行は、
外敵
(
がいてき
)
の攻撃を受ける危険がありますからね。この地下鉄の方が安全なんです。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
外敵(がいてき)の例文をもっと
(5作品)
見る
“外敵”の意味
《名詞》
外部から来る敵。また、外国から侵攻してくる敵。
(出典:Wiktionary)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
“外敵”の関連語
強敵
敵対
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠
“外敵”のふりがなが多い著者
本多静六
海野十三