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図体
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づうたい
ふりがな文庫
“
図体
(
づうたい
)” の例文
……つひ
向
(
むか
)
ふを、
何
(
ど
)
うです、……
大牛
(
おほうし
)
が
一頭
(
いつとう
)
、
此方
(
こなた
)
へ
尾
(
を
)
を
向
(
む
)
けてのそりと
行
(
ゆ
)
く。
其
(
そ
)
の
図体
(
づうたい
)
は
山
(
やま
)
を
圧
(
あつ
)
して
此
(
こ
)
の
野原
(
のはら
)
にも
幅
(
はゞ
)
つたいほど、
朧
(
おぼろ
)
の
中
(
なか
)
に
影
(
かげ
)
が
偉
(
おほき
)
い。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
と、見るヹル氏の あの
図体
(
づうたい
)
が
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
“図体”の意味
《名詞》
からだ。なり。
(出典:Wiktionary)
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“図”で始まる語句
図
図々
図星
図会
図書
図画
図太
図柄
図面
図抜