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司配霊
ふりがな文庫
“司配霊”の読み方と例文
読み方
割合
しはいれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しはいれい
(逆引き)
それからこちらの
世界
(
せかい
)
からの
見舞者
(
みまいて
)
は、
第
(
だい
)
一が、
母
(
はは
)
よりも
先
(
さ
)
きへ
歿
(
なくな
)
った
父
(
ちち
)
、つづいて
祖父
(
じじ
)
、
祖母
(
ばば
)
、
肉身
(
にくしん
)
の
親類
(
しんるい
)
縁者
(
えんじゃ
)
、
親
(
した
)
しいお
友達
(
ともだち
)
、それから
母
(
はは
)
の
守護霊
(
しゅごれい
)
、
司配霊
(
しはいれい
)
、
産土
(
うぶすな
)
の
御神使
(
おつかい
)
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
が、
一人
(
ひとり
)
の
幼児
(
おさなご
)
が
母胎
(
ぼたい
)
に
宿
(
やど
)
った
時
(
とき
)
に、
同一系統
(
どういつけいとう
)
の
竜神
(
りゅうじん
)
がその
幼児
(
おさなご
)
の
守護霊
(
しゅごれい
)
又
(
また
)
は
司配霊
(
しはいれい
)
として
働
(
はたら
)
くことは
決
(
けっ
)
して
珍
(
めず
)
らしいことでもない。それが
竜神
(
りゅうじん
)
として
大切
(
たいせつ
)
な
修業
(
しゅぎょう
)
の
一
(
ひと
)
つでもあるのじゃ……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
司配霊(しはいれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
配
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
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