“右膳(うぜん)” の例文
尋(たづぬ)るに元(もと)大和國(やまとのくに)南都(なんと)春日(かすが)の社家(しやけ)大森隼人(おほもりはいと)の次男にて右膳(うぜん)と云者(いふもの)有(あり)しが是を家督(かとく)にせんと思(おもひ)父の隼人は右膳に行儀(ぎやうぎ)作法(さはふ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
欺き櫻井村にて右膳(うぜん)權内(ごんない)馬場(ばば)内にて源三郎七右衞門川越の町にて大坂屋七兵衞和久井(わくゐ)五兵衞千塚(つか)六郎兵衞大圓寺(だいゑんじ)自性(じしやう)寺其外寺院にて七ヶ寺都合廿七人金高二千八百兩出來(しゆつたい)せり偖(さて)千塚(ちつか)六郎兵衞は帳本(ちやうもと)にて金子は常樂院へ持參の上證文と引替(ひきかへ)る約束(やくそく)にて伊賀亮に附從(つきしたが)ひ川越を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)