“参加(さんか)” の例文
旧字:參加
応援(おうえん)として若ざむらい百二十人をそえ、示威(じい)どうどうとして、足柄裏街道(あしがらうらかいどう)から甲州路(こうしゅうじ)をぬけて、武州(ぶしゅう)御岳(みたけ)へ参加(さんか)することになった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それは県(けん)の規則(きそく)が全級(ぜんきゅう)の三分の一以上(いじょう)参加(さんか)するようになってるからだそうだ。けれども学校へ十九円納(おさ)めるのだしあと五円もかかるそうだから。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
豊臣家(とよとみけ)の代表者(だいひょうしゃ)として、御岳(みたけ)の兵法大講会に参加(さんか)する命(めい)がくだって、可児、井上、真田の三士(し)が大坂表(おおさかおもて)を発足(ほっそく)したのは、その翌々日(よくよくじつ)のことだった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
(午后(ごご)イギリス海岸(かいがん)に於(おい)て第(だい)三紀(き)偶蹄類(ぐうているい)の足跡標本(そくせきひょうほん)を採収(さいしゅう)すべきにより希望者(きぼうしゃ)は参加(さんか)すべし。)
イギリス海岸 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
当年、軍学兵法の講論(こうろん)、大試合(だいしあい)に参加(さんか)する諸家(しょけ)は、まずご当家(とうけ)を筆頭(ひっとう)に、小田原(おだわら)の北条(ほうじょう)、加賀(かが)の前田(まえだ)、出陣中(しゅつじんちゅう)の豊臣家(とよとみけ)、奥州(おうしゅう)の伊達(だて)、そのほか三、四ヵ国のご予定(よてい)とある。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)