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原
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たず
ふりがな文庫
“
原
(
たず
)” の例文
原
(
たず
)
ぬるに長唄杵屋の一派は俳優中村勘五郎から出て、その宗家は
世
(
よよ
)
喜三郎また六左衛門と称し現に日本橋
坂本町
(
さかもとちょう
)
十八番地にあって
名跡
(
みょうせき
)
を伝えている。いわゆる
植木店
(
うえきだな
)
の
家元
(
いえもと
)
である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
『
易
(
えき
)
』に曰く、「始めを
原
(
たず
)
ね終わりに
反
(
かえ
)
る。ゆえに死生の説を知る」
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“原”の意味
《名詞》
(はら)高低差のない、空間的な広がり。特に、陸地で、背の高い樹木などがない、未開拓の平野。
(出典:Wiktionary)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“原”を含む語句
草原
原因
高原
河原
小塚原
海原
吉原
大草原
野原
中原
川原
柳原
木原
堀田原
原来
小原
原田
葛原
蒲原郡
蓬原
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