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卓文君
ふりがな文庫
“卓文君”の読み方と例文
読み方
割合
たくぶんくん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たくぶんくん
(逆引き)
司馬相如
(
しばさうじよ
)
が
妻
(
つま
)
、
卓文君
(
たくぶんくん
)
は、
眉
(
まゆ
)
を
畫
(
ゑが
)
きて
翠
(
みどり
)
なること
恰
(
あたか
)
も
遠山
(
とほやま
)
の
霞
(
かす
)
める
如
(
ごと
)
し、
名
(
な
)
づけて
遠山
(
ゑんざん
)
の
眉
(
まゆ
)
と
云
(
い
)
ふ。
魏
(
ぎ
)
の
武帝
(
ぶてい
)
の
宮人
(
きうじん
)
は
眉
(
まゆ
)
を
調
(
とゝの
)
ふるに
青黛
(
せいたい
)
を
以
(
も
)
つてす、いづれも
粧
(
よそほ
)
ふに
不可
(
ふか
)
とせず。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
卓文君(たくぶんくん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“卓文君”の解説
卓文君(たくぶんくん)は、漢代の女性。賦の作者として有名な司馬相如の妻であり、「文君当爐」の逸話で知られる。
(出典:Wikipedia)
卓
常用漢字
中学
部首:⼗
8画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
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