“卓文君”の読み方と例文
読み方割合
たくぶんくん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
司馬相如(しばさうじよ)が妻(つま)、卓文君(たくぶんくん)は、眉(まゆ)を畫(ゑが)きて翠(みどり)なること恰(あたか)も遠山(とほやま)の霞(かす)める如(ごと)し、名(な)づけて遠山(ゑんざん)の眉(まゆ)と云(い)ふ。魏(ぎ)の武帝(ぶてい)の宮人(きうじん)は眉(まゆ)を調(とゝの)ふるに青黛(せいたい)を以(も)つてす、いづれも粧(よそほ)ふに不可(ふか)とせず。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)