“十通”の解説
十通(じっつう)は、唐の通典、南宋の通志、元の文献通考、清の続通典、続通志、続文献通考、清朝通典、清朝通志、清朝文献通考、清朝続文献通考の十部の政書の総称である。そのうち馬端臨の書いた文献通考が最も評価が高い。
このうち、『通典』、『通志』、『文献』の3つは「三通」と呼ばれる。また『続通典』、『続通志』、『続文献通考』は「続三通」と呼ばれる。また、『清朝通典』、『清朝通志』、『清朝文献』は「清三通」と呼ばれる。「三通」、「続三通」、「清三通」を合わせて「九通」とも言う。さらに『清朝続文献通考』を加えて「十通」という。「清三通」に『清朝続文献通考』を加えて「清四通」とも言う。
(出典:Wikipedia)
このうち、『通典』、『通志』、『文献』の3つは「三通」と呼ばれる。また『続通典』、『続通志』、『続文献通考』は「続三通」と呼ばれる。また、『清朝通典』、『清朝通志』、『清朝文献』は「清三通」と呼ばれる。「三通」、「続三通」、「清三通」を合わせて「九通」とも言う。さらに『清朝続文献通考』を加えて「十通」という。「清三通」に『清朝続文献通考』を加えて「清四通」とも言う。
(出典:Wikipedia)