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出血
ふりがな文庫
“出血”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅっけつ
75.0%
しゆつけつ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅっけつ
(逆引き)
いまは、
傷
(
きず
)
の
痛
(
いた
)
みと
出血
(
しゅっけつ
)
のために
疲
(
つか
)
れきっていることが、じぶんでもよくわかりました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
袖子
(
そでこ
)
の
母
(
かあ
)
さんは、
彼女
(
かのじょ
)
が
生
(
う
)
まれると
間
(
ま
)
もなく
激
(
はげ
)
しい
産後
(
さんご
)
の
出血
(
しゅっけつ
)
で
亡
(
な
)
くなった
人
(
ひと
)
だ。
伸び支度
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
出血(しゅっけつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しゆつけつ
(逆引き)
アンドレイ、エヒミチはアツと
云
(
い
)
つたまゝ、
緑色
(
みどりいろ
)
の
大浪
(
おほなみ
)
が
頭
(
あたま
)
から
打被
(
うちかぶ
)
さつたやうに
感
(
かん
)
じて、
寐臺
(
ねだい
)
の
上
(
うへ
)
に
引
(
ひ
)
いて
行
(
ゆ
)
かれたやうな
心地
(
こゝち
)
。
口
(
くち
)
の
中
(
うち
)
には
鹽氣
(
しほけ
)
を
覺
(
おぼ
)
えた、
大方
(
おほかた
)
齒
(
は
)
からの
出血
(
しゆつけつ
)
であらう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
出血(しゆつけつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“出血”の解説
出血(しゅっけつ、英語全般: bleeding、米国での専門用語: hemorrhage、英国での専門用語: haemorrhage)とは、血液が血管外に流出すること。血液の全成分がそのまま血管外に出ること。
(出典:Wikipedia)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
血
常用漢字
小3
部首:⾎
6画
“出血”で始まる語句
出血多量
検索の候補
内出血
脳出血
出血多量
“出血”のふりがなが多い著者
セルマ・ラーゲルレーヴ
アントン・チェーホフ
島崎藤村