“出血”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅっけつ75.0%
しゆつけつ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いまは、傷(きず)の痛(いた)みと出血(しゅっけつ)のために疲(つか)れきっていることが、じぶんでもよくわかりました。
袖子(そでこ)の母(かあ)さんは、彼女(かのじょ)が生(う)まれると間(ま)もなく激(はげ)しい産後(さんご)の出血(しゅっけつ)で亡(な)くなった人(ひと)だ。
伸び支度 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
アンドレイ、エヒミチはアツと云(い)つたまゝ、緑色(みどりいろ)の大浪(おほなみ)が頭(あたま)から打被(うちかぶ)さつたやうに感(かん)じて、寐臺(ねだい)の上(うへ)に引(ひ)いて行(ゆ)かれたやうな心地(こゝち)。口(くち)の中(うち)には鹽氣(しほけ)を覺(おぼ)えた、大方(おほかた)齒(は)からの出血(しゆつけつ)であらう。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)