“八百里程”の読み方と例文
読み方割合
はつぴやくりてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
令史(れいし)間(ま)の拔(ぬ)けた事(こと)夥(おびたゞ)し。呆(あき)れて夜(よ)を明(あか)すに、山(やま)深(ふか)うして人(ひと)を見(み)ず。道(みち)を尋(たづ)ぬれば家(いへ)を去(さ)ること正(まさ)に八百里程(はつぴやくりてい)。三十日(さんじふにち)を經(へ)て辛(から)うじて歸(かへ)る。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)