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でんだう
ふりがな文庫
“
伝道
(
でんだう
)” の例文
我
(
わ
)
れ
主
(
しゆ
)
に
倚
(
よ
)
り、
主
(
しゆ
)
我
(
わ
)
れに
宿
(
やど
)
る
時
(
とき
)
は我は
勉
(
つと
)
めずして光を
放
(
はな
)
つなり、而して
世
(
よ
)
は
我
(
われ
)
より出る
主
(
しゆ
)
の
光
(
ひかり
)
を
見
(
み
)
て
我
(
われ
)
を
信
(
しん
)
ぜずして
主
(
しゆ
)
を
信
(
しん
)
ずるに
至
(
いた
)
る、
是
(
こ
)
れ
余
(
よ
)
の
信
(
しん
)
ずる
基督教的
(
きりすとけうてき
)
伝道
(
でんだう
)
なる者なり。
問答二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
真面目
(
しんめんもく
)
ならざる
宗教家
(
しふけうか
)
とは、
直接
(
ちよくせつ
)
間接
(
かんせつ
)
に
外国
(
ぐわいこく
)
伝道
(
でんだう
)
会社
(
ぐわいしや
)
の
補助
(
ほじよ
)
に
与
(
あづ
)
かり居りながら
外国
(
ぐわいこく
)
宣教師
(
せんけうし
)
を
悪口
(
あくこう
)
批難
(
ひなん
)
するものなり、
社界
(
しやかい
)
の
先導者
(
せんだうしや
)
を以て自ら
任
(
にん
)
じ居りながら
社界
(
しやかい
)
に
引摺
(
ひきづ
)
られつゝ行くものなり
時事雑評二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
“伝道”の意味
《名詞》
伝道(でんどう)
主にキリスト教において、教義を伝えキリスト教を信仰していない者に入信するようすすめること。
(出典:Wiktionary)
“伝道(福音伝道)”の解説
福音伝道(ふくいんでんどう、la: Evangelium、en: Christian mission)は伝道活動を意味し、本来ギリシア語であるが、今日ではキリスト教の用語を指す場合が多く、本項目ではこれについて述べる。英語のミッションは、教会が設立される前の「伝道所」の意味でも使われる。
(出典:Wikipedia)
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“伝道”で始まる語句
伝道書